サービスがマジック的に素晴らしかったです。こちらの会話が弾んでいる間は決して存在をアピールしなく、ちょっと会話が途切れたと思ったら、いつの間にか横にいて感じよく話しかけてくれました。簡単そうでなかなか出来ることではないですよね。最初から最後までそういう感じで、実にくつろげる楽しい時間を過ごせました。お料理は、オマールの軽い燻製が出たのですが、持ってきたお皿を開けたとたん、軽い煙が立ち昇り、まるで魔法の世界に飛び込んでしまったよう。。。メインの鳩の焼き加減も完璧です。デザートも圧巻。美しくも印象的で、同行者と「美味しい～～～」と感激の涙？してしまいました。

華やかな雰囲気です。そこかしこに絵画も飾られ、調度品も上品に。ただやや難を言えば、グランメゾンなんだから、もう少し席の間隔を広めにとってほしいなあ、というところでしょうか。 サービスは充実してます。申し分ありません。古参の支配人を筆頭に、打てば響くようなサービス陣はグランメゾンの楽しさと教えてくれます。 ワインは素晴らしい品揃え。東京でも一二を争うでしょう。手ごろなものも多くそろいますし、グラスワインもなかなかのものです。ただし、シャンパンはそこはグランメゾン、高いものが多いです。