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ビーツの可愛いピンク ポタージュ♪
ビーツとは、赤カブのような真っ赤な植物です。 しかし、カブの仲間ではなく、ホウレンソウと同じアカザ科です。果肉は柔らかくて水分が多く、ショ糖が多く甘みがあります。ロシア料理の代表格のひとつ、「ボルシチ」によく使われます。 真っ赤な果肉を使って、料理をピンク色や赤に染めることが可能で、ほんのり甘く仕上がります。缶詰もあるので、上手に利用してみてください。このポタージュも、じゃがいもとビーツのほんのり甘い上品なポタージュに仕上がっています。
・ ポロネギ(白い部分) ・ ジャガイモ ・ フォン・ド・ボライユ(鳥のダシ) ・ 枝付きパセリ ・ セロリの細い茎 ・ 缶詰ビーツ ・ 塩、コショウ ・ バター ・ 生クリーム
1本分 大2個 900cc 1本 1本 1/2缶 適量 30g 180cc
ポロネギを縦2等分し、エマンセ(薄切り)する。ジャガイモは、皮を剥き小さめに乱切りしておく。鍋にバターを入れて、ポロネギをシュエ(優しく炒める)する。
火を止めて、枝付きパセリとセロリを鍋に入れて、2の液体の中に沈め込み、ふたをして15分ほど蒸らす。(セロリとパセリの香りをポタージュに移します。)
器に注ぎ、7分立てにした生クリーム(分量外)をスプーンで水玉のように垂らし、出来上がり。
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