logo フランス料理総合サイト ミント
line
『フレンチで、ライフスタイルをもっと素敵に♪』を提案する フランス料理に特化した食の総合サイト
フェリスィムとは 美味しいレシピ
レッスン♪ 家で楽しむフレンチ レストラン&パティスリー コミュニティ ショッピング


前菜 メイン フランス地方料理 デザート
アントルメ 焼き菓子 基本のテクニック


ラムラック(仔羊の骨付き背肉)オーブン焼き 
ミックス フレッシュハーブの香り♪

難易度★★★☆☆

ラムラックとは、生後4〜6ヶ月の仔羊の骨付き背肉の事を言います。
今回使用したのは、ニュージーランド産のラム肉。クセがなく、柔らかくとてもジューシーなので、丸ごとオーブンで焼いて仕上げると、驚く程の美味しさです♪お口直しのクレソンがピッタリです。

簡単レシピ



【材料】

  ・ ラムラック (肋骨8本分)
  ・ バター
  ・ サラダ油
  ・ 塩、コショウ
  ・ パセリ

  ・ タイム
  ・ ローズマリー
  ・ イタリアンパセリ
  ・ 常温バター(香草バター用)
  ・ ニンニク
  ・ パン粉
  ・ クレソン

1個 (約1kg)
10g
15cc
適量
大1袋
1袋
2〜3枝(20cm)
1袋
80g程度
5〜6欠片
15g〜20g
1袋



※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1.

パセリ、タイム、イタリアンパセリ、ローズマリー、すり下ろしたニンニク、常温バター、パン粉、塩・コショウ(適量)をミキサーに入れてペースト状にする。ハーブペーストの出来上がり。

2. ラムラックは、常温に戻しておき、脂身の表面に格子状に包丁を入れていく。しっかりアセゾネ(塩・コショウ)したら、フライパンにバターとサラダ油を入れて、バターが溶けて泡がシュワシュワ出て来たら、ラムラックを脂身の方から焼く。
3. 両面焼き、きつね色になったら脂身の表面に1のハーブペーストをまんべんなく塗る。オーブン220℃で20~30分焼く。

(焼き上がりの目安は、ブリデ針(肉をたこ糸で縛る道具。無ければ、金串等で利用可。)で中心に向かって刺してみて、金具がほんのり温かく、刺した穴から透明の油があふれ出て来る状態。中心が65℃前後がミディアムレアになります。心配な方は、中心を温度計で計ってみましょう。)
4. 網にあげて、アルミホイルに15分程包み、肉汁を肉全体に行き渡らせる。大皿にラムラックをのせ、クレソンを添えて出来上がり。
(お客様の目の前でサーブすると喜ばれます♪)


お料理上手になるにもテクニックが必要♪基本のテクニックはこちら↓

基本のテクニック レシピ特集はこちら >>


このレシピを見た人は、人気の定番レシピも見ています。↓
ホワイトースの作り方 ニンジンのグラッセの
 作り方
フライドポテトの
 作り方
オニオングラタン
 スープの作り方
リゾットの作り方 カスタードクリーム
 の作り方























ショッピングサイト

グランクラブ申し込み


会員特典はこちら>>


境界線
copyright