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仔羊の香草ハーブ仕立て 赤ワインソース レモンペッパー風味のタリアッテレ添え

難易度★★★☆☆

子羊肉にエスカルゴバターをたっぷり
のせると羊肉の独特の香りが苦手な方も
美味しく頂けます。

赤ワインソースとの相性も抜群です♪



【材料】
仔羊肉(骨付き背肉)
バター
オリーブオイル
赤ワイン

【エスカルゴバター】
パン粉
バター
パセリ
タイム
セルフィユ
ニンニク

胡椒

【赤ワインソース】
エシャロット
フォン・ド・ヴォー
バター

胡椒

8~12本
5g
20g
50g


30g
80g
1/4束
1/3パック
1/3パック
5~6片
適量
適量


1/2個
200g
10g
適量
適量










      
※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1. 仔羊肉にアセゾネ(塩コショウ)し、赤ワインをかけて20分程度おく。(赤ワイン煮つけると肉が柔らかくなります。)(脂や筋が多い場合は、取り除いておきましょう。)
2. 【エスカルゴバターを作る】
全てのハーブ類をみじん切りにし、常温に戻したバター、パン粉、おろしたニンニクを全て混ぜ合わせ、アセゾネ(塩コショウ)する。(フードプロセッサーがある場合は、全ての材料を素材のまま入れて混ぜ合わせると簡単に出来上がります。)
3. フライパンにバターとオリーブオイルを入れて、バターが溶けて大きな泡から細かい泡に変化したら仔羊肉を焼く。(焼いている最中は動かさないようにすると、綺麗な焼きめがつきます。)焼き目がついたら、裏も焼く。(出てきた脂を上からかけながら焼きましょう。)
4. 両面綺麗な焼きめがついたら、網にあげる。片面にエスカルゴバターをのせて、サラマンダーにかける(上からの直火の事。サラマンダーが無ければ、魚焼き機で代用可能。)パン粉がきつね色になったら焼き上がり。網にあげておく。
5.

エシャロットをシズレして、小鍋に入れバターでシュエ(優しく汗をかくようにゆっくりと炒める)する。エシャロットが透き通ってきたら、赤ワインを入れて軽く煮詰める。フォン・ド・ヴォーを入れてさらに煮詰める。全体量が1/4程度まで煮詰まったら、バターを入れてアセゾネ(塩コショウ)して味を整える。ソースの出来上がり。(おもてなし料理にしたい場合は、シノワ(網)でパッセ(漉す)してエシャロットを取り除くと良いでしょう。)

6. レモンペッパー風味のタリアッテレ(きしめんのようなパスタ)をゆでて、ニンニク風味のオリーブオイルで絡めて、アセゾネ(塩コショウ)して味を整える。
7. お皿に仔羊肉の骨が重なるように盛りつけ、ソースをかけて、タリアッテレや好みの野菜を付け合わせて出来上がり。


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