logo フランス料理総合サイト ミント
line
『フレンチで、ライフスタイルをもっと素敵に♪』を提案する フランス料理に特化した食の総合サイト
フェリスィムとは 美味しいレシピ
レッスン♪ 家で楽しむフレンチ レストラン&パティスリー コミュニティ ショッピング


前菜 メイン フランス地方料理 デザート
アントルメ 焼き菓子 基本のテクニック


爽やかなフロマージュ ブラン ライムのジュレ寄せ♪

難易度★★★☆☆

フロマージュブランの甘さは控えつつ、ライムのジュレで酸味を効かせて、残暑を乗り切る大人のデザートに
仕上げました♪サッパリと、そして甘酸っぱく、ガーデンテラスで頂きませんか?

簡単レシピ



【材料】

  ・ フロマージュ ブラン 45%脂肪分
  ・ 生クリーム
  ・ 粉砂糖
  ・  水
  ・ ライム果汁
  ・ ライムの皮
  ・ ジュレ用砂糖
  ・ ゼラチン
  ・ 水

100g
67g
18g
125g
2個分(80cc程度)
2個分
17g
4g
15cc



※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1. ボールの上にガーゼをしいたシノワ(無ければ網でo.k)を重ね、フロマージュブランをのせて冷蔵庫でゆっくり水分を抜く。(2日かけると良いが、1日でもO.K。)
2. 生クリームに粉砂糖を入れて軽くホイップして滑らかにしておく。1に混ぜる。(ゆっくりと固くなっていきます。この時、ゆるい状態であれば、脱水が足りなかった証拠です。)
3. ガーゼをしいた型に2を詰めていき、テーブルにトントンと器に振動を与え、キッチリ詰める。側面の余ったガーゼを上に重ねて手で軽く押しておく。冷蔵庫で1時間休ませる。
4. 小鍋に水15ccと砂糖を入れて、火にかけよく溶かす。ライムの皮の表面をすり下ろし、果肉をしっかり絞っておく。ゼラチンは氷水でふやかしておく。
5. 水125ccと4を合わせて冷蔵庫でしっかり冷やす。固まったら、フォークでクラッシュしておく。
(ライムの酸味の強さでゼラチンの固まり具合が変わるので、もっとキラキラの固いゼリーをお好みの方はゼラチンを増やしましょう。この配合は、夏用でのどごしを良くした緩めです。)
6.

器にジュレをしき、その上にフロマージュブランをのせて、飾りのハーブやエディブルフラワーをのせて、出来上がり♪

(夏用なので、甘さ控えめで酸味が強めです。生クリームの脂肪分も低いものをチョイス。冬に作る時は、フロマージュブランのお砂糖を、もう少し入れましょう。5〜8gプラスすると良いかと思います。生クリームの脂肪分も高めが良いです。ジュレにも砂糖を足すか、もしくは、バニラアイスを添えても美味しいです♪)



お料理上手になるにもテクニックが必要♪基本のテクニックはこちら↓

基本のテクニック レシピ特集はこちら >>


このレシピを見た人は、人気の定番レシピも見ています。↓
ホワイトースの作り方 ニンジンのグラッセの
 作り方
フライドポテトの
 作り方
オニオングラタン
 スープの作り方
リゾットの作り方 カスタードクリーム
 の作り方























ショッピングサイト

グランクラブ申し込み


会員特典はこちら>>


境界線
copyright