ここ数カ月、フランスからM.O.F.(フランス最優秀職人章)を受賞
したシェフが来日しています。(なぜでしょう?日本人にとっては
嬉しい限りですが??)
今月、新たに2004年のM.O.F.シェフ:ステファン・ガボリョー氏(
現在はパリ(16区)の1ツ星レストラン「ラ・ペルゴレーズ」のオー
ナーシェフをしています。)が8月6日(土)~14日(日)の期間来日
し、8月8日、自らが監修したレストランであるヒルトン東京「トゥエ
ンティ ワン」でクッキングクラスが開催されます。
昨年、このメールマガジンでもガボリョー氏が監修したレストラン
の話題を取り上げましたが、そのレストランで本人が一般の方を
対象にフレンチレッスンをするのです。
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定員は30名。そして、気になるレッスンの料理は、「オマール海
老のパイ包み トマトモッツアレラチーズ」と「マトウ鯛のプティバ
ナーヌ」の2品だそうです。デモンストレーション後は、ガボリョー氏によるランチコースをゆっくりと堪能出来るとの事です。
私としては、マトウ鯛のプティバ ナーヌが気になります。マトウ鯛は、お腹に丸い大きな模様のあ
る的鯛の事でしょう。(鯛の中でも身がとても繊細で、捌くとフィレ
が3つに分れるのが特徴です。) そして、バナーヌ(バナヌ)はフランス語でバナナという意味。(間
違っていなければですが......)鯛とバナナをどうお料理するのか?
バターで甘味を引き出すのか?チップにしてしまうのか?蒸して鯛もバナナもふんわりさせてしまうのか?想像が色々な方向に
飛んでしまいそうです。
ちょっと、興味をそそられるお料理教室ですね。 お値段もお手ごろですので、その日のお時間が空いている方はいかがでしょうか?
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