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>> フルーツタルトの崩れ防止の小さなコツ
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フルーツタルトを作って、切ってみると、タルト底が湿ったりしてボロボロに崩れた事はありませんか?
なぜ、しっかり焼いているのに崩れるのか?これにはちょっとしたコツがあります。 早速レッスンをしてみましょう!!
フルーツタルトで、フレッシュの果物を一緒に焼き上げる場合や後からのせる場合など、色々ありますが、失敗し易いのが中に入れ込むタイプ。
なぜ、タルトの底がしっとりしてしまうのか?もしくは、ねっとりしてしまうのか?それは、
桃やプラムのように、果 肉が厚く、果汁がたっぷりある果物を焼く時は、焼いている間にその果 汁が下に流れてしまうからです。
これを回避する為には、
切り口の面 積の大きい部分は上に向けて並べる事。これがポイント!!
プラムのように、1/2にカットして皮ごと並べる場合は、切り口を上に向ける事で、下の皮が汁をタルトに染み込むのを防いでくれます。
また、カラ焼きが終わってからのタルトに
卵黄をハケで薄くタルトに塗りましょう。
そして、ほんの数分余熱のオーブンで乾燥させてください。こうする事で、タルトに対して、
卵黄がレインコートの役割になり、染み込みを最小限に抑えてくれます。
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