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パーティ・イベントレポート

メーカーズマーク:バーボンとフランス料理のマリアージュ

上品で、まろやかな味わいが特徴の“バーボン界の銘酒”と讃えられている
Maker’s Mark(メーカーズマーク)。
「バーボンウイスキーは機械づくりではなく、人間により少量を手づくりですべき」
というポリシーを守り続けているバーボン界の老舗企業。

今回、Maker’s Markとフレンチ(フランス料理)のマリアージュをテーマに、
プレス用パーティが開催されました。


米国ケンタッキー州生まれのバーボンの銘酒「メーカーズマーク」。ハンドメイドのプロセスを守り続ける老舗。
レセプションの会場は、皇居前の半蔵門のフレンチレストランの名店、ARGO(アルゴ)。感性豊かなフランス料理を堪能。

マスターディスティラー(蒸留所最高責任者):ケビン・スミス氏が初来日し、美味しさの秘密をナビゲートしてくれました。

特徴はボトルの赤い封蝋。(写真の機械は封蝋する溶けたワックスが入り。)これら封蝋は現在でも全て手作業との事。

参加者全員が封蝋作業を実体験。熱いので、ゴム手袋とエプロンをします。仕上がりのパターンは2つとない形となります。

この作業を本場アメリカでも全て1本1本手作業します。人の目で丁寧に検品出来るという品質管理面 で効果があるとか。
参加者のプレスの方々の作品です。確かに1本1本赤いロウの垂れ具合が違います。手作業ならではの魅力ですね。

バーボン試飲会。ホワイトドックと呼ばれる寝かせていないものから年数ごとに樽の香りと苦みが強くなります。

ケビン氏による特別レッスン♪舌の感じる部分をパネルを使い分かりやすく説明。口を開けたまま香りを嗅ぐとか?
ARGO総料理長の山下敦司氏による料理の説明。もちろん、この日はメーカーズマークをふんだんに使った料理。
フォアグラのメーカーズマーク風味と無花果のマルムラード トリュフとレモンの香りのメレンゲのコンポジション♪
5種類のプティフール・サレは、メーカーズマークのカクテルやロックとも抜群の相性!両端は五穀米を使ったアミューズ。
メーカーズマークでマリネしたパテやメーカーズマークで香り付けしたオマールのジュレ等、素晴らしいマリアージュでした♪

目にも鮮やかな10種類以上のスイーツ♪もちろんデザートにもメーカーズマークがふんだんに♪

シガレットのようなショコラ。マカロン、特にミニシュークリームは、メーカーズマークが効いていました。

総料理長の山下氏も封蝋にチャレンジ!かなり満足の行く出来映えのご様子!周りの方々を和ませてくださいました。

ジャン=シャルル・ロシュー氏によるメーカーズマーク入りショコラ♪サロン・デュ・ショコラに日本初上陸する予定です。

FELICIMMEが封蝋した作品♪控えめな垂れ具合.....お土産に一人1本づつ頂きました。さっそく何か作ってみようと思います。

メーカーズマークのHPはこちら ↓↓↓
http://www.meidi-ya.co.jp/makersmark/bar/indexa.html

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