TOP >> 家で楽しむフレンチ >> フレンチ関連イベント&パーティ レポート >> ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2013ログイン/ログアウト
『食べる為に生きる』 世界に知られた美食の国フランスは、ライフスタイルの中心にあるのが『食』です。 お皿の上の料理の味だけでなく、料理を囲んで語り合うコミュニケーションを 大切にしています。人生の途中に起こる様々な祝い事は、必ず料理と共に 行われる事から「食べる為に生きる」と、フランス人は言うのだと思います。 フランス レストランウィークは、フランス料理の価値をもう一度見直し、共に楽しもうと 「Tous au Restaurant」(みんなでレストランに行こう)と題されるレストランイベントが 生まれました。高級店から庶民的なビストロまで、フランス全土で1000軒を 超えるレストランが参加しているそうです。 この楽しいイベントを日本でも行おう!と呼びかけられ、今年も 『フランス レストランウィーク』が開催されます。会期中、参加レストランは、 一定の金額で限定のコースメニューを提供します。 今年で3回目のこのイベントのテーマは、
「発見!日本のテロワール」。全国各地の食材と生産者を応援、 地元のシェフとも互いに手を携えての開催となります。 このイベントに参加し、食は人生であり、楽しいものである事を 私達も堪能してみませんか? フランス レストランウィーク 公式HPはこちら>>
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2013のプレス発表会がフランス大使館及び大使公邸で行われるとの事で、FELICIMMEも招待状を持ち、フランス大使館に行って参りました。
このレストランウィークの期間は、2013年9月23日(月・祝)〜10月6日(日)。予約開始は、9月10日(火)10:00〜です。こちらの写真は、大使館の門から玄関までのアプローチ。素敵です♪
会期中、参加レストランは、ランチ2013円/ディナー5000円の限定コースメニューを提供してくれます。いずれも、税・サービス料込みです。ビストロから高級店までこの値段で頂けます!!
アランデュカス氏を筆頭に、タテルヨシノの吉野シェフ、エディション・コウジ・シモムラの下村シェフ、ホテルオークラの大庭シェフ、ミディ・ソレイユの上柿元シェフ、ルグドゥノム・ブション・リヨネのクリストフ ポコ シェフ等や生産者達が集まり、盛大な記者会見となりました。
全国の参加フレンチレストランは、現在506軒。参加レストランは、公式サイトにて確認出来ます。予約方法は、電話で直接レストランに電話か、一休.comレストランにて可能。
「フランス料理で日本を元気に!」と来日するフランス人シェフが日本各地の食材に出会うキッチンカーの旅も同時に行われます。北は北海道→八戸→仙台→東京。南は、福岡→京都→名古屋→東京。と回ります。
こちらのキッチンカーで全国を回る予定です。赤くて目立ちますよね!地元の自慢の食材を使って、フランス料理を共にクリエイトしていく画期的な企画です!
このキッチンカーからお料理を提供します!中はどうなっているのでしょうか??ゴールとなる9月21日(土)に東京の国連大学前で、各地で出会った食材のマルシェが行われます!こちらも注目♪
こちらは、協賛の会社のブースです。ストウブのお鍋は、3ツ星のポール・ボキューズ師と共同開発されて生まれたものです。シェフも愛用者が多く、是非、使って頂きたいキッチングッズです。
フォアグラのルージエ社。世界最大のフォアグラメーカーで、クオリティの高いフレッシュなフォアグラ加工品を提供しています。一流店は、ほぼ間違いなくココのフォアグラを使用しています。
バーミックスで有名なチェフリーテラス。「良いものを選んで、長く大切に使う事を。」をコンセプトにした会社です。自社製品も多く取り扱っています。
駐日フランス大使のクリスチャン・マセ氏。フランスの「食」には、優れた食材と、各地方の伝統が大きく影響しています。このイベントも「地方」がフォーカスされて各地の食の財産を知ってもらえるきっかけになる事に共感するとの事。
シティカードジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO マルコ・レヴェルディート氏。ダイナースクラブ会員向け特典として、先行予約が9月3日(火)10:00〜とウェルカムドリンクのサービスがあります。
大沢晴美氏。フランス料理文化センターの事務局長で、フランス農事功労章オフィシエを受賞された方です。日本にフランス料理を広めた方の一人です!素晴らしい女性で、密かに憧れています♪
おまちかねの素晴らしいお料理の数々。こちらは、蟹のフラン。上には、蟹肉をジュレ寄せにしています。とても濃厚で滑らか。仕事を忘れて一瞬にして幸せに包まれました。
こちらは、仔羊のお肉とジャガイモのムースリーヌ。コクといい味わい深いお味に、赤ワインが欲しくなる逸品でした。立食で頂くのはもったいない美味しさ!
可愛らしいデザート!卵のような器でプレスの方々釘付けでした。下村シェフがお作りになられたそうです。エディション・コウジ・シモムラも参加店舗に入っていますので、皆様、是非♪
本人が最後の仕上げをしていました。盛大なパーティでしたので、人数分はなく。。。私も食べ損ねてしまいました。
今年のレストランウィークの象徴的なプレイベントとして、ガラパーティも開催されます。9月20日(金)ホテルオークラ東京にて、日仏のシェフ達が集結します!250名様限定です!連絡は、ホテルオークラ東京まで。
フランス料理をもっと楽しく!キャンペーンとして、JTBの地方のレストランを訪ねる限定ツアーやフランス料理文化センターのグランシェフ特別料理講習会が開催されます。
ヨーロピアン ワイナリー オブ・ザ・イヤーのジェラールベルトランも参加!ハイクオリティなワインを造り出すパイオニアです。ワイン好きな方は、ご存知ですね!
皆さん、お料理に舌鼓をうちつつ、幸せをかみしめていました。やはり、食は人を幸せにしますね!FELICIMMEは、これからも「食で人生を楽しむ幸せ」を提案・提供していきます!!
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