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夏の夜風と月の光に、もうすぐ秋を感じさせる8月下旬の宵、 青山の旧男爵邸「ミュージアム1999 ロアラブッシュ」にて、FELICIMME(フェリスィム)3周年記念パーティーを開催いたしました。
フレンチ好きなユーザーの皆様をお招きし、「本物を知る・堪能する喜びを」をテーマに、フレンチはもちろんワインの試飲会や、クリストフル製品とフラワー・アーティストによるテーブルコーディネートなどのミニイベントも開催し、皆様にとても喜んで頂けました。たいへん優美な会となったことを、ご報告とともに、お礼申し上げます。
旧男爵邸「ミュージアム1999 ロアラブッシュ」の贅を尽くしたアールデコ建築に一歩入り、赤い絨毯の螺旋階段を上ると、その歴史ある美の空間の中でも選ばれた方しか中に入れない最高のお部屋。そこでFELICIMME(フェリスィム)をイメージして作られたこの日限りのオリジナルのバラのカクテルでお出迎え致しました。
ゴージャスな調度品とソファーでゆったりとカクテルを堪能しながら、時間を待つ皆様。お一人で参加された方も多数おり、参加者同士で会話を楽しまれながらパーティの開始をお待ち頂いておりました。
プロの司会者、たきれい子氏により上品にそしてしっとりとパーティが始まり、主催のFELICIMME、協賛会社の方々によるご挨拶をさせて頂きました
パーティのメインの会場である「ロマネ」に場所を移すとそこは、クリストフルとフラワー・アーティストAYAKO氏によるテーブルコーディネートが華やかに飾られ、あまりに素晴らしい美しさに、会場に入る方々から次々と感嘆の声が上がる程。(写真参照) 日本とフランスの出会いを「East meets West」というテーマでテーブルコーディネートして頂きました。和を意識したお箸も使い、そして、FELICIMMEのイメージも入れて頂いた為、お花はバラを中心にアレンジ。これがまた功を奏し、クリストフルの銀の食器がより華やかに、そしてより気高く光り輝いていました。
乾杯の第一声はクリストフルのコーポレート・マネージャーのオリビエ・クルーザーチェ氏。 フランス語で「サンテ!」(乾杯!)との一声はとても雰囲気があり、皆様微笑んでいらっしゃいました。 鉄人坂井シェフを4対0のストレートで下し、その実力は多くのファンをつかみ、本物の味わいを知る人にも満足していただける中嶋シェフの美味しいフレンチはもちろんの事、協賛で入って頂いたヴィノラム社長、野田氏セレクションのワインに皆様舌鼓をし、それぞれにフレンチの世界をご堪能いただくことができました。
この日の野田氏セレクションのワインは、三ツ星レストランで必ずといっていいほどオンリストされている銘柄のワインやシャトー・マルゴーで使用された樽で熟成されたもの、世界優秀ソムリエのエンリコ・ベルナール氏が南仏に出したお店にオンリストされるものなど品質が優れた本当に素晴らしい味わいばかりで、参加された皆様に本物を堪能して頂けたと思われます。
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