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エビを串に刺してカダイフで巻いて揚げました。パリパリの繊細な食感は、ビックリする程の美味しさです♪※カダイフとは、トルコの伝統菓子に使われる小麦粉と塩と水で出来た細くしなやかな食材です。

大型のエビの殻を向き、背わたを取る。１尾を３等分にカットし、白ワインに浸ける。（生臭さを取る為だけなので、振りかけてまんべんなく絡めておきましょう。）
エビの身を串に１尾分（３カット分）刺していく。アセゾネ（塩・コショウをする）をする。揚げ油の入った鍋を火にかけて１８０〜１８５度まで上げておく。
エビ全体にカダイフをクルクルと巻き付け、小さな網に串ごとのせて、そのままサッと油の中にくぐらせたら、すぐに引き上げる。（カダイフをエビにしっかりとまとわりつけるテクニックです。これをしないとバラバラとカダイフが油に散ってしまいます。）
再び、静かに油の中で泳がせるように入れて、全体がきつね色になるまで揚げる。焼き色がついたら、網を敷いたバットに置き、アツアツの状態の時にすぐに上から塩をふりかける。（コクがある方が好きな方は、塩だけでなく、パルメザンチーズをふっても美味しいです♪）お皿にのせて出来上がり♪