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ローストチキン ワイルドライスとマッシュルームのピラフ詰め♪

難易度★★★☆☆

ローストチキンの中に、マッシュルームやお野菜たっぷりのピラフを詰めました。
ワイルドライスを入れる事によって、オーブンに入れてもベタベタせずに、食感良く頂けます♪

※ワイルドライスとは、古代米の一種で、細長い黒or濃褐色のお米。種子をインディアンが食料としていた事で有名です。

簡単レシピ



【材料】

  ・ 丸鶏(約2.5kg)
  ・ お米
  ・ ワイルドライス
  ・ マッシュルーム
  ・ 人参
  ・ ズッキーニ
  ・ タマネギ(小)
  ・ フォン・ド・ボライユ (鳥のフォン)
  ・ 塩、コショウ
  ・ バター
  ・ オリーブオイル

1羽
1合
1/2合
1パック
1/2本
1本
1/2個
200cc
適量
適量
適量




※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1.

丸鶏のお腹の中に心臓等の臓器が残っている場合があるので、取り除いておく。(肋骨の間に黒っぽい塊など。)

表面全体とお腹の中に塩を刷り込んでおく。(目安は、全体の重量の1.5%程度。丸鶏は1時間くらい常温に置いてから塩を刷り込みましょう。刷り込んでから20分〜30分は置いておきましょう。塩がしっかり肉に入り込みます。)

2. ワイルドライスを沸騰した塩水に入れて、黒い皮が割れ、中の白い米が見えるまで茹でる。(全体の半分程白いお米が見えていれば十分です。)
3.

人参は、7mm角にカット。ズッキーニは1cm角にカットする。タマネギは、エマンセ(薄くスライス)しておく。マッシュルームはスライスし、フライパンにバターを入れてシュエ(優しく炒める)する。アセゾネ(塩・コショウ)して味を整える。

4. 平鍋にオリーブオイルを入れて、タマネギをシュエ(優しく炒める)する。しっかり炒めたら、人参とズッキーニを入れてさらにシュエする。(人参のシャキシャキ感が残る程度に炒めましょう。)フォン・ド・ボライユを入れて沸騰させる。
5.

水で磨いだお米に3のシュエしたマッシュルーム、4のフォン・ド・ボライユのみを入れて炊飯器で炊く。

6. 炊けたピラフに4の水気の無い野菜とワイルドライスを入れて混ぜ合わせ、ピラフの出来上がり。鳥のお腹にピラフを詰めて、たこ糸を通したブリデ針(金属の針)を使い、足を縛る。ピラフが見えている首の部分は、首の皮を延ばして穴を覆い、たこ糸でピラフが出て来ないように縫い付ける。たこ糸のかけ方(24~37番参照)はこちら>>
7. 230℃のコンベクションオーブンで40分焼き、出来上がり。(熱いうちにたこ糸を取りましょう。冷めると、肉が縮まりたこ糸が抜けなくなります。)


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