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基本のテクニック

サラダをぱりっと美味しく仕上げるコツ


ご家庭でサラダを作る時、どんな点に気をつけていますか?一口大にカットする。サラダスピナーでしっかり水気を切る。という事も大事ですが、ちょっとした優しい一工夫をするだけでフワフワのサラダが出来上がります。


その美味しく仕上げるコツをまとめてご紹介致します。


サラダの写真
野菜の写真



サラダの葉ものは、一口大にカットする事はご家庭でもされていると思いますが、葉ものが美しくフワッと仕上がる長さがあります。それは、5cm程度。意外と小さいのですが、この長さに切りそろえるだけでも口に入れたときの心地よさが変わります。


また、芯の部分はなるべくカットしてしまいましょう。食感を与える程度なら良いですが、ありすぎるとそれしか食べてない印象になってしまいます。


葉もの野菜の泥を取る際、水で洗い流しますが、この時直接流水で流さない事!
きちんとボールに入れて、直接水をあてないように脇から水を注ぎ入れます。たまった水で水の中を泳がすようにして泥を落としましょう。
また、たっぷりの水でパリッとするまで浸しておく事もポイントです。


同様に、ドレッシングを野菜の上からかけないようにしましょう。
ボールの脇からそっと入れて、やさしく両手ですくい上げるように混ぜ合わせると均等にドレッシングが絡まります。直接オイルをドバッとかけると、ベッタリしたサラダになってしまいます。


サラダスピナーで水気を切る時、高速で回さない事。強い遠心力で柔らかい葉が傷ついてしまい、へたってしまいます。優しく回転させる事が大切です。盛りつけの際も、こんもりとやさしく空気をふくむようにふんわりと重ねると見た目も美しくし上がります。


小さい事ですが、ほんの優しい一工夫でレストランのようなサラダがご家庭で楽しめますので、是非お試しください♪





















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